明日は雨だから洗車しなくていい?
金沢には「弁当忘れても傘忘れるな」と言う格言があり、一日の天気が変わりやすいです。
かと言って「どうせ降るからいいや」と洗車の先延ばしは禁物です。
むしろ、「明日降るから洗車しておく」のが良いらしい?
洗車に関する技能や知識などの検定試験を行う「日本洗車ソムリエ協会」のホームページにいろいろ掲載されています。
クルマには、大気中の砂や鉄などの微細な物質が付着します。これが雨により泥ダンゴのようになり、乾いてから落とすときに、クルマが傷つきやすくなるそうです。
また、下回りの泥はねが残っていてクルマを走らせれば、雨のなかでさらに泥ハネもつき、固まれば落ちにくくなるので、その前に少しでも落としておくことで、蓄積しにくくなると言います。
雨の中でも洗車をすべきかと言えば、そうとも言えないようです。「雨は酸性、洗剤はアルカリ性ですから、中和されてしまい、排気ガスなどに由来する油分が落ちにくくなります」とのこと。
<洗車のコツ>
●洗車は風の少ない曇った日の夕方前ぐらいがベスト。炎天下ではクルマが熱を持ち、あっという間に水が乾いてシミになってしまうので極力避けましょう。
●洗浄剤を使う前に、市販の専用スポンジで鉄粉を洗い流すことをおススメします。ボディを平らにするひと手間で、コーティングがよりキレイな仕上がりになります。
●クルマ全面を一気に仕上げる必要はありません。部位ごとに分けて洗車することで水分が乾いてシミになるのを防げます。
<コーティングのコツ>
●塗布ムラを防ぐには、コーティング剤を薄く均一にスプレーすること。ボディパーツごとに四隅からスタートして中面を拭き上げるのがキレイに仕上げるコツです。
●目の粗い家庭用タオルなどはムラになりやすいので、付属のマイクロファイバーを使用してください。最後にクロスのキレイな面を使って仕上げ拭きすると光沢が増しますよ。
●クルマ全面を作業するのが大変であれば、汚れやすいボンネットは1カ月おき、他の部位は3カ月に1回程度でも良いと思います。定期的なコーティングで効果を持続させることが大切です。
(日本洗車ソムリエ協会より)


